胸声(きょうせい)・・・チェストボイスと同義。声帯接触面が広く、声が太くよく響く。声帯は太く短い。
中声(ちゅうせい)・・・ミドルボイスと同義。胸声に比べると、声帯接触面がせまく、声帯が長く薄い。振動の速さは胸声とあまり変わらない。
頭声(とうせい)・・・ベッドボイスと同義。中声に比べると、声帯接触面がせまく、声帯は長く薄い。
フラジオレット(超頭声)・・・ホイッスルボイス、スーパーベッドボイス、ホイッスルレジスター、ホイッスルサウンドと同義。
ボーカルフライ・・・エッジボイスと同義。目玉焼きを焼いている時のジリジリ音に由来してつけられた名前。咽頭の中の披列軟骨(ひれつなんこつ)がお互いに引っ張りあって声帯を圧縮し、声門を完全に閉じた状態で発声すると生じる。息の量は少なく、地声よりも2オクターブ下(20Hz〜50Hz)の不規則な振動の周波数。
実声(じっせい)・・・胸声、中声、頭声、超頭声など、声帯が接触しあっている状態の発声の総称。反意語は仮声(裏声)。
ウィスパーボイス・・・仮声の一種で声帯に負担はかからないが、声帯が触れていない状態で息が抜けるため、多用すると声帯が乾燥して疲れたり声枯れの原因につながりやすい。
ハスキーボイス・・・声帯の接触が足りない状態で呼吸に強く圧力がかかった時に生じる。ウィスパーボイスよりも大きな発声だが、声帯を乾燥させるため、声帯が疲れやすい。個性の表現に使われることがあるが、習慣化してしまうと加齢とともに声帯の回復力が落ちてしまい、明るく清らかな声を失って二度と取り戻せなくなる可能性がある。
シャウトボイス・・・
ベルティングボイス・・・
鼻音(びおん)・・・マスケラ。
ミックスボイス・・・
パッサージョ・・・
ビブラート・・・1秒間に6回振動
トレモロ・・・1秒間に6回以上振動
マム(Mum)・ネイ(Nay)・・・
リップロール・・・
仮声(かせい)・・・ファルセット。声帯が接触していない状態の発声の総称。半仮声と誤認されやすい。
半仮声・・・強いファルセット。声帯がやや接触している状態で、実声と比べるとやや弱い声になる。
声区(せいく)・・・歌う時の音色やトーンが変化せず、同じ歌い方で歌える音域の区間(胸声、中声、頭声の3つ分けられる)を指す。
声区転換・・・2つの異なる声区を混ぜることを指す。声楽ではヴォーチェ・ミスタ、ポップスではミックス、ミックスドとも云う。ミックスボイスとは厳密には違う。
ピッチブレイク・・・低音から高音に向けて声を高くすると、声区が切り替わる際(胸声から中声へ or 中声から頭声へ)に音程が崩れる現象のことを指す。
5トーンスケール・・・
